movBot® ACE階段の昇降・段差乗越えでも座席は水平維持して走る電動車椅子。
自動階段昇降ソフトにより、進行方向を向きながら、特別な操作をしないで、階段を昇降します。
特に、階段途中に障害物があっても、横走行をして、そのまま昇降ができます。
階段・段差でも、いつも座席は、水平を維持します。
対応する階段・段差・間隙等
内輪差を見誤って、後輪が段差に乗り上げた時
電動車椅子・シニアカーで、転倒事故が多発しています。
転倒防止の為、前後左右の4点の走行輪を常時接地させ、座面を常に水平保持し、重心位置を走行輪の中央にする機能を持ちます。
全方向車輪を使用していますので、前後、左右、旋回の走行ができます。
そのまま横移動ができるので、前後に移動する必要がありません。
狭いエリヤでの移動ができます。
階段途中の障害物も、横走行して、そのまま進めます。
エレベーター内で空きスペースに横行することで、他の人の邪魔になりません。
衝突防止により、誤操作、操作遅延による衝突事故や歩行者の足を轢いてしまう事故を防止できる。
階段昇降時に車輪が階段の踏み面に接地してるため、滑り落ちる危険がない。
従来の電動車椅子は、転倒防止を目的として、車幅を広くしたものがありますが、転倒防止機能により車幅を事務椅子程度の60cmにしました。
レストラン等、店舗の入店がスムーズにできる。
ホームエレベータ程度の小さなカーゴに載れ、横行することで、他の乗車する方の邪魔にならない。
リモコンが着脱式なので、乗車者、介助者が、必要に応じて操縦ができる。
リクライニング・チルト機能で褥瘡防止ができる。
介護者追従機能を持つため、操縦しなくとも、介護者の後をmovBotが追従する。