9月12日サービスロボットの事業化を促進するため、「ロボットのまち さがみはら」を代表する製品や企業を創出することを目的した「サービスロボット実証実験支援事業」に、movBot® ACE-Stairが採択され相模原市の支援を受けることになりました。
相模原市は、「ロボットのまち さがみはら」の実現に向けた取組の一つとして、さがみはら産業創造センターと、サービスロボットの開発を支援しています。
実証実験は、movBot® ACE-Stairと下記のシステムの実証実験です。
相模原市営のエレベータのない団地の１棟に１基設置し、シェアリングにより、階段移動が不自由な方、重たい荷物持って移動できない方に使ってもらう実証実験です。
利用希望者はシェアリングカードを事前に保有し、各階のカードリーダーでmovBot® ACE-Stairを呼び、ACE-Stairの利用階ボタンを押すと自動で移動するシステムです。
